リープ一覧

1回目のリープ(五感のリープ)

この期間を過ぎると、 匂いや音など外界からの刺激を感じたり、 反応するようになります。

2回目のリープ(パターンのリープ)

これを超えると、 自分の周りの物事に規則性があることを理解します。 自分の意思で手足を動かしたり、 声を発したりして自己表現を始めることも。

3回目のリープ(推移のリープ)

赤ちゃんの体つきもしっかりとしてきて、 五感がより発達する頃。 以前よりも遊ぶということが理解できるようになり、 ママとパパも赤ちゃんとのコミュニケーションが楽しくなりますよ。

4回目のリープ(出来事のリープ)

短時間で起こる連続した動作について理解することができるようになります。 物を口に入れるまでの一連の感覚がわかったり、 リズム遊びなどに反応したりするようになるでしょう。

5回目のリープ(関係のリープ)

この頃から人や物の位置や距離がわかるようになり、 ママが見えなくなると後追いする赤ちゃんも出てきます。

6回目のリープ(分類のリープ)

身の回りのいろいろなものを分類し始め、 この時期から人が何を言っているのか理解する赤ちゃんもいます。

7回目のリープ(順序のリープ)

物事の順序や関係を組み立てるようになり、 完璧とはいきませんが、 自分でごはんを口元まで持っていったり、 積み木を積み上げることができるようになったりします。

8回目のリープ(工程のリープ)

物事の順番や工程を理解し、 お手伝いをするようになる子供も。 やりたい気持ちとまだ上手にできない現実との間で、 ヒステリーを起こすことがあります。

9回目のリープ(原則のリープ)

動作につながりがあることを学んだ赤ちゃんは、 このリープを経て、 ルールがあることも学びます。

10回目のリープ(体系のリープ)

この時期になると、 今まで学んできたことを活かし、 大人と同じようなものの見方ができるようになってきます。 物事の順序やルール、 いいこと、 悪いことなどを自分で理解、 判断し、 環境へ適応する力もついてきます。

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